日本ポーテージ協会ホームページ

発達に遅れや偏りがある子どもの0歳からの発達相談と、親・家族支援を目指します

「コラム」の記事一覧

【コラム】連絡帳は「行動の用語」で具体的に

保育園、幼稚園、支援センター、支援学級、支援学校などにお子さんのその日の様子を知らせる手段として、連絡帳をやり取りしているところがあると思います。 連絡帳は短い時間で相手に正確に伝わるように親も子どもを預かる側も書かなく […]

【コラム】これからの家族・きょうだい支援

障害児者の支援において「家族支援」という文字をよく目にされると思います。 この「家族」とは、以前は育児のキーパーソンになる母親を指すことが多い時代でした。ポーテージ 協会も先の時代に沿い「親支援」を行っています。とはいえ […]

【コラム】親を支援するって何をすること?

ポーテージ相談は、親・家族がポーテージプログラムを用いて日常生活の中で行う子育てを支援します。 このような「子育てする親を支援する」ことの必要性が広く言われるようになっていますが、 「親を支援する」とは具体的に「何をする […]

【コラム】親への生きる力、ポーテージプログラム

「生きる力を未来へ ~ポーテージプログラムの親・家族支援~」 私の息子は、18歳で自閉症と発達遅滞の障がいがありますが、現在、就労移行支援事業所に楽しく通っています。 自立訓練で、見守りは必要ですが、通勤の練習中です。 […]

【コラム】幼児教育無償化とポーテージプログラム

2019年10月から実施されている「幼児教育無償化」は、その言葉のとおり幼児教育施設 (幼稚園、保育所、認定こども園、いわゆる障害児通園施設など)を利用する3歳から5歳の すべての子どもたちの利用料が無償化されることです […]

【コラム】お子さんに家庭でひとつ役割を

お子さんに家庭で一つ役割を持たせては  子どもはある時期に家事を手伝いたがります。 親の真似から一人でやるようになればいいのですが、かえって手がかかるのでつい親は禁止したりやってしまったりします。 その時、上手に一人でで […]