お子さんに家庭で一つ役割を持たせては

 子どもはある時期に家事を手伝いたがります。
親の真似から一人でやるようになればいいのですが、かえって手がかかるのでつい親は禁止したりやってしまったりします。

その時、上手に一人でできるように教えて任せてみて、上手にできたらほめます。
そしてそれが毎日あるいは必要な時はいつでもやってもらうようにします。
それがそのお子さんの役割になり家族みんなの役に立つと家族の一員として重要な人になります。

例えば、「ご飯の後のテーブルを拭く」
「朝お部屋のカーテンをあける」
「食事の前にみんなのお箸を並べる」
「庭のお花に水をやる」
など何でもよいですから、年齢に応じて一つ家庭の役割を決めるのはいかがですか。
きっと自主性や責任感などがこんなところから育つのではないでしょうか。

日本ポーテージ協会顧問 土橋とも子 
ポーテージマンスリーマガジン2017年10月号より)