新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に見舞われた2020年度が終わり、新しい生活様式と共に、地域や家族が担う役割や意識が大きく変わって来ています。

日本ポーテージ協会は1985年に設立されて以来、発達の遅れや偏りのある子どもをもつ家族を支援しています。障害の有無にかかわらず親・家族を支援するポーテージプログラムがどのように虐待防止という大きな社会課題にどのように取り組めるかを、様々な分野で活躍している日本ポーテージ協会認定スーパーバイザーや関係者からの意見・見識を掲載いたします。

abuse prevention

コロナ禍での虐待防止に必要な支援  ―ポーテージプログラムが取り組む発達支援と親支援―

 認定スーパーバイザー 成澤佐知子

 子育てに風穴を開ける ~ポーテージプログラムが取り組む発達支援と親支援~

認定スーパーバイザー 山下由紀恵

理解ある他人」を子育てに取り入れる

認定スーパーバイザー 荻原 稔

子育てに困難さのある親御さんから学んだこと

認定スーパーバイザー 木村 将夫

コロナ禍での子育て環境 

監事 小倉 輝久