第43回 ポーテージ早期教育プログラム中級研修セミナー (オンライン配信)

ポーテージ早期教育プログラムをより深く学んでいただくセミナーです。
今回は、新型コロナウィルス感染防止のためにオンラインでの開催とさせていただきます。Zoom配信を使った双方向の中級研修セミナーになりますが、ぜひご参加下さい。

日  時: 2021年10月16日(土)17日(日)
  事例発表者書類提出締め切り日 9/16(水) オブザーバー参加申込締め切り日 9/30(水)
  接続テストの日程は追ってご連絡いたします。

場  所: オンライン配信

受講資格:初級研修セミナーを受講終了した会員の方(団体会員も可)
  (発表事例はポーテージプログラムを6カ月以上使用した発達相談であること)
    ※オブザーバーの方は聴講のみの参加です

定  員:  10名(事例発表者)
  オブザーバー参加は定員に含みません

講  師:日本ポーテージ協会  会長     清水直治 
           理事・認定スーパーバイザー  白幡久美子(中部学院大学短大部幼児教育学科長教授)

※ 発表事例の提出は郵送で9月16日(木)必着です。

発表のための提出書類は以下の通りです

中級提出資料図

事例検討資料:子どもの成育歴、医療歴などの基本的情報や現在の状況、行動目標・指導の留意点などをA4二枚の用紙にまとめていただきます。

発達経過表:使用したポーテージ早期教育プログラム(新版または2020年リニューアル版)に合わせた発達経過表

課題分析用紙:実際に課題分析がされた用紙

活動チャート:実際に使用された活動チャート

セミナーでは、プログラムの実践に基づく事例を1例を発表していただき、質疑応答と講師による指導を行います。
実践上の疑問を解決する機会であり、また認定相談員を目指すには、中級セミナーでの事例発表が必須となっています。
また、事例を発表しない「オブザーバー」としてもご参加いただけます。
タブレットやスマートフォンからの参加も可能ですが、パワーポイントの見やすさや通信環境を考慮するとパソコンでの参加を推奨いたします。
事前にテスト配信を予定しております。

「第36回中級研修セミナー」受講アンケートより

事例を発表することで、自分で気づくことが出来ない支援方法を聞けたことが自分の視野を広げる良い機会となり、充実したセミナーだった。

子どもの背景にある特徴、病気などをきちんとアセスメントすることが大切であることがわかった。より細かく子どもの姿を捉えられるようしたいと思う。

初級セミナーを受講したときにも課題分析に悩み、時間がかかった。学んだことを現場で実践してきたつもりでいたが、まだまだ勉強不足であると感じた。援助する立場で立てるだけでなく、子どもの状態に寄り添いながら、保護者の立場も考えて課題分析をしていくことの大切さを感じた。

「第36回中級研修セミナー」受講アンケートより

 

セミナーチラシ(裏面があります)
中級セミナーチラシ確定版

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