第2回 ポーテージ相談のための基礎講座 2021

児童発達支援のための個別支援計画の作成と実践

-『児童発達支援ガイドライン』に沿ったポーテージプログラムの活用―

 2021 年 8 月に「児童発達支援のための個別支援計画の作成と実践-『児童発達支援ガイドライン』に沿ったポーテージプログラムの活用―」が出版されました。
一人ひとりの子どもの発達に応じ、保護者が家庭などの日常生活のなかで、目標や過程を具体的に記録しながら行動目標の達成を目指すポーテージプログラムは、児童発達支援センターや放課後等デイサービス事業でも有効に活用できます。
今回のポーテージ相談のための基礎講座では、この本の監修者で厚生労働省「児童発達支援ガイドライン策定検討会」座長を務めた大塚晃氏の講義と、執筆者のお二人からは児童発達支援センター、保育所等訪問支援事業、放課後等デイサービスにおけるポーテージプログラムの活用についての実践事例を紹介いたします。

資料のダウンロードページ・動画配信URLはこちらから
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ご参加ありがとうございました。参加者アンケートはこちらからもご記入できます。

日 時 

 2021年10月 9日(土) 13:00~15:30

*新型コロナウイルス感染症の状況により内容に変更が生じる場合があります。ご了承ください。
当日ご都合がつかない方のために配信日より2週間の期間に、動画配信を用意する予定です。

場所 

 オンライン研修(ZOOM使用)

講師

大塚 晃氏
厚生労働省「児童発達支援ガイドライン策定検討会」座長
認定NPO法人日本ポーテージ協会理事
前上智大学総合人間科学部教授

実践事例の紹介

花田栄子氏 
認定NPO法人日本ポーテージ協会 認定スーパーバイザー
東筑紫短期大学保育学科 非常勤講師
心と発達の相談室「ホット」主宰

今林和哉氏 
認定NPO法人日本ポーテージ協会理事
特定非営利活動法人地域福祉創造協会ウインク 本部事務局長
こころ福祉サービスセンター 管理者

実践事例報告に対するコメントの時間、質疑応答の時間も設けます。

参加費

会員・団体会員  無料

会員外    3,000円

※本講座は認定相談員更新のための研修会の一つです。お申し込みの際、認定相談員番号をご記入ください。
※※団体会員は5アカウントまで会員として適用致します。

お申し込み受付は下記フォームから

参加申し込みは締め切りました。