親と家族のためのポーテージ学習会
対象:ポーテージ相談を受けている保護者、ポーテージ相談に関心のある保護者等
ポーテージ相談の基礎となる子どもの発達や支援の方法を学ぶ
ポーテージプログラムの特徴の一つとして「親が中心となり、家庭の中で実施すること」があります。
今回の学習会は親であり元学校教員である2人のポーテージ相談員が
防災 と
子育ての振り返り ついて
保護者に知っておいて欲しいの二つの講話をお届けします。
質問、交流の時間を講演会後に設けております。
より多くの方に聞いていただけるようにオンライン開催となります。
ポーテージ相談を受けている親御さんはもちろん、ポーテージ相談に興味のある方、
日々の家庭での支援にご興味のある方も、是非お誘いあわせの上、ご参加ください。
防 災
親にできること・子どもにできること
応用行動分析的な発想で、
実際はほとんど起こらない非常事態を想定するのは大人にとっても大変なことです。
震災や水害など大きな災害がいつどこで起こるかわからない現代において、
多彩な地域活動からの知識や経験に基づいた、元支援学校教員でポーテージ相談員であり、
ダウン症の親である荻原先生がされる防災についての講話です。
23歳になるダウン症の娘と関わりながら思うポーテージ
~幼稚園・支援学級・支援学校(高等部)・B型就労・ グループホーム
‥‥各ライフステージで~
ポーテージをやっていて良かったことは数知れません。
でも、
私は、3年前に、
親子のライフステージという観点から、日々のポーテージ、
ポーテージプログラムをよく知る相談員であり、長い間かかわり続ける親であるからこその桜井先生のリアルな奮闘記を聞いてみませんか。
ポーテージ相談に興味があり、相談を受けてみたいと検討中の方にもおすすめの内容となっています。
日 時
2024年11月23日(土祝)
13:00~15:45
終了後16:30までフリートークの時間を設けています。
参加者同士の交流や講師への質問等ある方はお待ちしています。
定員
30アカウント
複数での視聴が可能です。ご祖父母様を含む家族やお友達同士で集まってみてはいかがでしょうか。
場所
オンライン研修(ZOOM使用)
講師
荻原稔
認定NPO法人日本ポーテージ協会 理事 認定スーパーバイザー
保護司 羽村市社会教育委員 元東京都立特別支援学校教員
桜井直美
認定NPO法人日本ポーテージ協会 認定スーパーバイザー
久喜市栗橋手をつなぐ育成会会長 元小学校・特別支援学校教員
NPO法人チャレンジ理事 NPO法人日本行動障害支援協会理事
コメンテーター
土橋とも子 日本ポーテージ協会 顧問 認定スーパーバイザー
参加費
1アカウント 2000円
お申し込み受付は下記フォームから