発達障害の子どもへの支援方法がわかるとして、先生や保育士などの教育者、発達障害の子どもをもつ保護者にも最適な入門書
「子どもの発達障害とソーシャルスキルトレーニングのコツがわかる本」
日本ポーテージ協会の副会長、西永堅氏(星槎大学共生科学部教授)が発達障害の子どもへの支援方法の入門書として2020年12月23日にソシム(株)から出版されました。
(西永教授は第79回、第80回ポーテージ初級研修セミナーで講師を務めています。)
日本実業出版社刊「子どもの発達障害と支援のしかたがわかる本」に続いて、発達障害の特徴とSSTの方法をまとめ、予備知識がない人でもわかりやすい入門書として好評を得ています。
本書では発達障害の子どもの特徴や必要なスキル、ポーテージプログラムなどを紹介したうえで、学校や家庭などで実践できるトレーニングの考え方とコツをまとめました。
日本ポーテージ協会のセミナーでもわかりやすく笑いを誘う軽妙な語り口ですが、まさにポイントがやさしく理解ができる本といえるでしょう。
発達障害について学びたい先生や保育士などの「教育者」、そして発達障害の子どもをもつ「保護者」にも最適な入門書です。
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チラシ「子どもの発達障害とソーシャルスキルトレーニングのコツがわかる本」