新型コロナウイルス感染拡大の防止に向けての対応について(お知らせ)

2021年1月14日
認定NPO法人日本ポーテージ協会
会長 清水 直治

2021年新しい年を迎えました。
新型コロナウイルス感染拡大の防止に向けて、今日現在11都府県に2回目の「緊急事態宣言」が再度発令されております。
日本ポーテージ協会の相談活動については、昨年2020年5月末に1回目の緊急事態宣言が解除された時点で、「感染症予防に最大限の配慮を行った上で、対面によるポーテージ相談を開始してください。なお、相談開始にあたっては事前に保護者の意思や不安について十分に確認、配慮をお願いいたします。」として「ポーテージ相談のガイドライン」を示して対応をお願いしました。

再び緊急事態宣言が発令されている地域では、対面による相談を控え、保護者の皆様と十分に話し合って、緊急事態宣言の解除まではオンライン相談に変えていただくことをお願いいたします。

ポーテージ相談と同じくスーパーバイジング事業に関しても、緊急事態宣言の発令された地域では同様の対応をお願いいたします。
また、緊急事態宣言が発令されていない地域でも、広く感染者増加の実態があります。できる限りの感染防止対策のうえでポーテージ相談,スーパーバイズにあたってください。オンラインでの対応をお勧めいたします。

以上