ポーテージ療育教室「ぽっけ」は、ハタチ(20歳)になりました!

盛岡支部創立20周年 記念行事 R5.11.11

ポーテージ盛岡支部は20年前、盛岡で開催された土橋先生の「ポーテージ研修会」をきっかけに先生に相談したい親達の熱望で月1回の定例相談がもたれ、支部発足のきっかけになりました。ポーテージ相談は先生の情熱溢れる相談で12年間続き、また盛岡での相談の定着のため相談員の育成にも熱心に取り組んでいただき4人の相談員が定例相談できるまでになりました。これまでには80超の親子の相談に関わり、現在は20家族が「ぽっけ」の会員に在籍し、楽しく活動しています。

盛岡支部全員集合

これまで支部では、発足5年目は親の思いの文集作成、10年目は記念パーティーで会員交流、15年目はポーテージの普及を目標に西永副会長の記念講演、と節目節目で記念行事を開催してきました。今回の20年目では、初回からの役員で構成した実行委員会を立ち上げ、「土橋先生の盛岡支部へのメッセージが聞きたい」と準備・検討してきました。

私と岩手とポーテージを話す土橋とも子顧問

当日は、新型コロナ感染症の行動制限もなくなり、土橋先生と盛岡支部はやっと会うことが叶いました!市内のホテルにて、土橋先生の記念講演「私と岩手とポーテージ」では、先生ご自身の歩みを話されその愛情の深さを感じました。その後「歴代支部長5名によるトークリレー」では、開設からの相談風景、運営を母達で繋いだ支部のイベント、そして我が子の現在の様子を紹介しました。夜の部・夕食交流会の家族紹介の場面では、参加した各々の子どもが自分なりの言葉で懸命に先生へ向かって自己紹介する姿をみせ、驚きと共に感動的な場面でした。宴の終わりには、先生を囲んで「盛岡さんさ踊り」で盛り上がり、先生より手編みコースターのプレゼントを頂きました。土橋先生と共に支部のハタチ(20歳)をお祝いでき、愛あふれる一日となりました。

 

盛岡さんさ踊りで盛り上がる夜の部の様子

お陰様で20周年を迎えることができましたのも、土橋先生始め協会本部のこれまでのサポートをベースに、また、支部の顧問をお受け下さる地元の医師の先生、寄付金や無償で場所をお貸しくださる地元団体様等のご支援の賜物と存じます。今後も療育教室「ぽっけ」は、先生の意思を受け継いで、家庭支援に努めてまいりたいと思っておりますので、どうぞ今後も応援をよろしくお願いいたします!

 

盛岡支部長 認定相談員

庄司維子

記事中の土橋とも子顧問は盛岡市出身、日本ポーテージ協会元常務理事、副会長。現在、顧問・認定相談員・認定スーパーバイザー。2004年より日本ポーテージ協会盛岡支部にて12年間相談、相談員育成に携わる。