緊急事態宣言が解除されたことに伴い、感染症予防に最大限の配慮を行った上で、対面によるポーテージ相談を開始してください。なお、相談開始にあたっては事前に保護者の意思や不安について十分に確認、配慮をお願いいたします。
相談室ではお子様・保護者と相談員は密接せず、距離をとって対面しないで座りましょう
☆相談室の窓や訪問相談の場合は家庭の窓を開けるなど、換気に注意しましょう
☆保護者と相談員は対面を避けて座りましょう
検温をして健康を確認してから会いましょう
☆相談員、保護者・お子さんが連絡をよくとって、体温の測定など事前に健康状態をチェックしましょう
マスク、手洗い、手指の消毒、テーブルや玩具の消毒をしましょう
☆相談を始める前には手を洗ったり、消毒をするなどに気をつけましょう
☆大人はマスクをしてお話をしましょう
対面による相談に不安がある場合は、オンライン相談をお勧めいたします
オンライン相談について、不明な場合は日本ポーテージ協会事務局へメールでお知らせください
相談のガイドライン具体例の紹介
家庭訪問や、全国の支部でポーテージ相談が行われています。ご参考のため、許可を得て、緊急事態宣言解除後の川崎麻生支部のポーテージ相談のガイドラインの具体例をご紹介いたします。それぞれの地域、支部の実情に応じて、保護者の皆様と十分相談の上、万全の対策のもとで行ってください。
☆換気と清掃のため相談と相談の間を15分あける。
☆次の相談者が席に着く前に机や玩具、ドアノブなどをアルコール除菌ウエットテイッシュで拭く。
☆相談中も窓を開け換気をする。(事故や怪我などに注意)
☆施設に備え付けの玩具に関しては、シーツなどで目隠しをする。自宅からおもちゃを持ってきてもらうようご家族に協力を依頼する。
☆体調が悪い時は無理をせず休む事。相談日当日は、検温をすること。(37.5度以上ある場合)は相談を休む事。
☆相談会場に到着後は手洗い、トイレ、手指消毒をすること。
☆原則マスクを装着すること。6歳以下のお子様のマスク装着に関しては、ご家族の判断にお任せをする。
☆机を2枚はさむ。対面の場合もご家族と相談員は対角線上になるように着席する。また、年齢などによっては相談員と斜めまたは横並びなど工夫をする。
スーパーバイジング事業ガイドライン
全国の緊急事態宣言が5月25日に解除されたことに伴い、感染症予防に最大限の配慮を行った上で、対面によるスーパーバイズを開始してください。開始にあたってはスーパーバイズ先の意思や不安について十分に確認、配慮をお願いいたします。
☆スーパーバイズを始める前に、消毒をするなどに気をつけましょう
☆「三つの密」を避け、部屋の窓を開けるなど、換気に注意しましょう
☆対面を避けて座りましょう
☆マスクをして話し合いましょう
対面によるスーパーバイズに不安がある場合は、オンラインによるスーパーバイズをお勧めいたします
緊急事態宣言が解除されても、急な感染拡大が起きるかもしれません
それぞれの地域の新型コロナウイルスの感染症に関する情報に留意して、適切に行動をしてください
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