団体会員交流会

全国87団体の中から、ポーテージプログラムの活用をしている
以下の2 団体からの実践報告
その後の団体会員同士の交流会を予定しています。
皆様の支援提供の実態の情報交換など、
子どもたちのこれからにつながる交流の場にいたしましょう。

1. 実践報告

◆社会福祉法人北九州あゆみの会 児童発達支援センターあゆみひまわり学園(福岡県北九州市)
通園利用児のアセスメントをポーテージプログラム等でとり、ポーテージプログラムの課題を中心に個別年間計画を作成している児童発達支援センターです。。

個別年間指導計画の目標は年四回「月の指導計画」として作成し直し、指導に活用しています。

指導方法は年齢別の「クラス活動」を中心に発達と特性別のグループ活動「個別指導」となっています。

保護者には必ず学園主催のポーテージプログラムの勉強会に参加していただいてます。

そして職員が活動チャートを用いて、ホームプログラムを作成しほぼ全利用児が家庭療育として取り組んでいます。

社会福祉法人愛善信光会 亀岡保育園(京都府亀岡市)
日本ポーテージ協会設立と同じ1985年よりポーテージプログラムを取り入れて実践を行ってきた幼保連携型認定こども園です。

2023年度から、よりポーテージプログラムをとりいれた発達支援を目指して研修を強化しているところです。

2. 交流会

◆グループごとに今後の活用に向けて意見交換をしましょう。
団体会員代表者様だけでなく、実際にポーテージプログラムを活用している
職員の皆様にもお声がけいただき、ぜひご参加いただけますようお願い申し上げます。

・1 団体で複数アカウントでのご参加が可能です。
・ご自宅からもご参加できますので、アカウント数をお知らせください。

日時

2024 年12 月22日(土)10 : 00 ~ 12 : 30

開催方法

Zoomによるオンライン開催

参加費

無料
2024年度団体会員年会費の納入をご確認ください。

参加申し込み

お申し込みはこちらから